遊園地やテーマパークの入場券が貰える株主優待がある。テーマパーク運営している会社自体のこともあるし、そうでないこともある。

なお「〜買わない生活」でいつも出している日本人一人当たり1年間の回数は意味がないので今回は調べない。

下記の他にも電鉄会社のの場合には多くはグループ施設優待冊子というのを提供していることが多い。電鉄会社は主に沿線にスポーツ施設、文化施設など娯楽施設を運営していることが多い。それらを10%〜50%程度の割引料金で利用できる。余りに数が多いのと割引というのと無料招待というのは全然違う意義があるので今回は取り上げない。


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サンリオピューロランド(東京)とハーモニーランド(大分)を運営し、それらで使えるパスポートを優待で提供している。単元保有で半年毎に3枚づつ。

両親プラス子供1名での利用を想定しているかもしれないが、ここではピューロランド 大人料金3,300円で計算。

今年は厄年なんじゃないかってくらい色々災難続き。 

オリエンタルランドヤフーファイナンス会社


東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどのある東京ディズニーリゾート(千葉)を運営する。それらの施設で使えるパスポートを提供しているが、単元だと3月に1枚だが、400株を越えると3月・9月に増える。さらに長期継続保有での追加も発表されていて複雑。


1デーパスポートは現在6,900円。株主優待券は満員でも入場制限なしで入場できるタイプのものだったような気がする。


富士急ハイランド(山梨)など関東地方で複数の遊園地などの施設を運営。下記と引き換え可能な券をもらえる。
・遊園地フリーパス(富士急ハイランド・ぐりんぱ・さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト)
・スキー場1日券(スノータウンYeti・あだたら高原スキー場)


フリーパス大人5,200円で計算。

よみうりランドヤフーファイナンス会社

よみうりランド(東京)を運営。


遊園地入園 5枚、のりもの・アシカショー券引換 1枚、ゴンドラ乗車 2枚(10回分)、プールWAI入場 5枚(3月のみ)

入園大人1枚1200円。のりもの・アシカショー単体の料金不明なので0円。ゴンドラは往復券500円×5で計算。3月はプールワイ入場+入園2900円として計算。

東京ドームヤフーファイナンス会社

東京ドームシティ(東京)のアトラクションズ乗り物5回券2600円として計算。


東京都競馬ヤフーファイナンス会社


大井競馬場の入場パスと東京サマーランドの招待券が貰えるが東京サマーランドのほうだけで計算する。


ファミリー招待券はサマーランドなのに夏期など使用期間に制限がある。株主招待券は大人フリーパス夏期4500円でファミリー招待券は通常期間大人フリーパス3000円で計算する。

3.東京サマーランド 株主招待券
1枚につき1名様、1回限りフリーパス券としてご利用いただけます。
4.東京サマーランド ファミリー招待券
1枚につき1名様、1回限りフリーパス券としてご利用いただけます。
ご利用期間 11月30日まで(7月・8月はご利用いただけません)


日本駐車場開発ヤフーファイナンス会社


テーマパークではないが、スキー場のリフト割引券がもらえる。割引なので0円で計算。

〔リフト割引券〕 
ウインターシーズン:鹿島槍スポーツヴィレッジ、竜王スキーパーク、川場スキー場、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場、めいほうスキー場
グリーンシーズン:竜王マウンテンパーク、国際山岳リゾート八方尾根、白馬岩岳ゆり園&マウンテンビュー、ネイチャーワールド栂池高原
※グリーンシーズンはロープウェイ、ゴンドラリフト等の往復乗車券や自然園の入場料パック券などに利用可。

日本スキー場開発ヤフーファイナンス会社

日本駐車場開発の子会社。提供するリフト割引券の内容は日本駐車場開発の内容と同じと思われます。



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