10/22に8月優待の松竹から優待案内が届きました。普通郵便。

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継続株主なので優待案内のみ。新規株主には別便(簡易書留)で株主カードが届く予定。

なお今回から演劇優待の内容が少し変わりました。
・東日本の演劇優待
 会場として浅草公会堂が追加。浅草公会堂では若手中心の花形歌舞伎などが頻繁に開催されているのでそちらも対象にすることで最近人気の歌舞伎座なのでの公演で販売可能なチケットを増加させるもくろみかと思います。

これで東京の劇場は下記の3劇場と幅が広がりました。
(直営劇場)歌舞伎座・新橋演舞場
(松竹主催講演時のみ利用)日生劇場・三越劇場・浅草公会堂

・関西の演劇優待
 今回だけの特例ですが、招待可能な演劇が6ヶ月中3ヶ月しかないと言うことで偏った配分になっていると注記されています。さらに京都南座の1月と大阪松竹座の5月は1ヶ月に2公演と変則的になる模様。

大阪松竹座
12月 関西ジャニーズJr.(X'mas Show)
1月 壽初春大歌舞伎(歌舞伎)
2月 地獄八景亡者戯(落語)
3月 ワンピース(歌舞伎)
4月 不明
5月前半 不明
5月後半 不明

5月の1個は多分OSKレビュー。優待不可の公演って12月、3月、4月のはずなんだが、ワンピースは不可なのか。東京公演めっちゃ人気でなるべく有料席にしたいという意向なのかも。

京都南座
12月 吉例顔見世興行(歌舞伎)
1月前半 松竹新喜劇 初笑い 新春お年玉公演(演劇)
1月後半 前進座 初春特別公演 夢千代日記(演劇)
2月 不明
3月 不明
4月 不明
5月 不明

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業績面では東宝に完全に引き離されてしまっていて映画エンタテインメント業界で存在感を示せていませんが、この所は毎年利益を計上できているし、増益が続いているしでようやく安定的に利益を出せる会社に戻ってきたようです。

今後はもう少し攻撃的に新しいことに挑戦していったもいいんじゃないでしょうか?

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株価:1,056円(10/22)
単元株数:1,000株
必要資金:1,056,000円
配当予測:3円(0.28%)
PER:58.28倍
PBR:1.78倍
権利確定月:2月末日・8月末日

株主優待カードの発行

1,000株以上本人カード:1枚 ファミリーカード:0枚 合計枚数:1枚
3,000株以上本人カード:1枚 ファミリーカード:1枚 合計枚数:2枚
10,000株以上本人カード:1枚 ファミリーカード:2枚 合計枚数:3枚
15,000株以上本人カード:1枚 ファミリーカード:3枚 合計枚数:4枚
1,000株未満映画半期招待(月間使用限度):-        半期演劇招待:-
1,000株以上映画半期招待(月間使用限度):80p(40p)   半期演劇招待:-
2,000株以上映画半期招待(月間使用限度):160p(60p)  半期演劇招待:-
3,000株以上映画半期招待(月間使用限度):200p(80p)  半期演劇招待:2枚
5,000株以上映画半期招待(月間使用限度):280p(100p) 半期演劇招待:4枚
8,000株以上映画半期招待(月間使用限度):400p(120p) 半期演劇招待:6枚
10,000株以上映画半期招待(月間使用限度):480p(140p) 半期演劇招待:8枚
15,000株以上映画半期招待(月間使用限度):480p(140p) 半期演劇招待:12枚
20,000株以上映画半期招待(月間使用限度):480p(140p) 半期演劇招待:16枚
※映画招待は株主カードによるポイント制
※劇場一律1回の入場につき10p(ポイント)使用[新宿ピカデリーのみ20p必要]。ただし、3D映画は15P[新宿ピカデリーのみ30P必要]
※演劇招待は招待月、招待枚数、招待劇場は会社が指定
※招待日、公演の昼夜は先着順にて株主の希望により指定



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