12月優待、サッポロホールディングス[2501]が株式併合にともなう株主優待制度の変更を発表しました(PDF)。

Sapporo


権利日は12月末日。2016年7月1日に5株を1株に併合し、あわせて単元株数を1,000株から100株に変更する。つまり、現在1単元1,000株保有している株主の株数は200株となり2単元保有していることになる。優待制度変更では旧1,000株と新200株の優待内容は同じままで変更なし。そして新しく単元になる100株に優待を追加することになる。

つまり現在の株価582円では優待を取るのに582,000円必要だが、制度変更後ではその半分の291,000円となる。もらえる商品は半分になるが取りやすくなるのはありがたい。

大手飲料メーカーは12月決算が多く、ここで同様の優待を出しているので以下で比較したい。なお、サッポロホールディングスは新条件になるように修正している。参考までに他の優待付きのものも混ぜた。
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優待利回りは12月優待のあるものだけで見るとキリンHDが2.07%と最も高い。またキリンHDのみ20万円以下で買えるのが強み。優待利回りはコカコーラウエストが0.90%と最も高い。CCWは長期保有優遇があるので、3年以上保有すればさらに優待利回りは高くなる。ただいずれも最低必要資金が高く、配当利回り・優待利回りが低い。PERも割高な銘柄が多い。

配当利回りの高さで見ると4月優待の伊藤園第一種優先株式がよい。普通株は業績連動でかなり株価が上がっているのを考えると優待を取得するのであれば配当利回りの高い優先株を買う方がいいように思う。

・サッポロホールディングス[2501] ※株価は現行のもので優待条件は制度変更後のもの。
・アサヒグループホールディングス[2502]
・キリンホールディングス[2503]
・コカコーラウエスト[2579]
・コカコーライーストジャパン[2580]
・北海道コカ・コーラボトリング[2573]
・ダイドードリンコ[2590] 1月・7月
・伊藤園[2593] 4月
・伊藤園第1種優先株式[25935] 4月

なお、サントリー食品インターナショナル[2587]は株主優待制度なし、JT[2914]は飲料部門売却によりドリンクの優待はなくなった。宝ホールディングス[2531]、も優待なし。



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