内外トランスラインの株主総会に参加してきました。
 
日時:3月24日(金)午前10時〜
場所:ヴィアーレ大阪 4階ヴィアーレホール

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お土産は受け付け時手渡し。
・モロゾフ ファヤージュ(焼き菓子) 9個入税込価格 810円
・オリジナル社名入りフェイスタオル
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開始時点での出席者数は154名と発表された。事前受け付け分以外に出席者数だけの発表はあまり覚えがない。見た感じもっといるようにも見えたんだけど、カウントの〆切時間が早かったのかも。開会後も出席者が増えていた。
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総会は定刻通り始まりました。
・開会宣言
・事務局からの報告(議決権数など)
・監査役の報告
・報告事項の報告
(10:20)
・質疑応答
(10:37)
・決議事項の上程と質疑・採決
(10:42終了)

報告事項・議案1件ずつで質疑する形式。議案については質問はなかった。報告事項の質問は5人7問。

・取引通貨は、基本は売上も仕入れもドル建て。決済時にはその時の時価で換算した現地通貨で行う。日本-中国間は別通貨(円か元かは聞き逃した)。通関・倉庫などの作業に関しては各国通貨。
・フルコンテナ……取り扱いコンテナ数が多いので単独で契約するより安く仕入れられるので、当社を経由した方が顧客の支払額は減る。
・自己株は1割程度ある。将来のM&Aや社員持ち株会への売却等の福利厚生に使う。
・トランプ政権の影響。当社の取引量は米国10%前後、欧州10%前後で主にアジア域内での取引なので直接の影響はない。だが、これをきっかけに保護主義の動きが世界的に広がった場合にはわからない。
・純利益の減少幅が営業減益に比べて大きい。子会社化したフライングフィッシュの業績が計画を下回っており、3年経過後に計画を下回った場合にのれん代の見直しを行わなければならない。現金の支出による減益ではないので心配はいらない。
・現預金が45億円あるのに、長期借入金が5億もあるのはなぜか?現預金のうち20億円余りは中国のもの。中国では現金の国外送金に規制がありなかなか持ち出せない。今期も15億の借入を行ったが10億円は期中に返済した。
・女性の活用は?役員は9名中2名、管理職は約40名中8名が女性で各約2割ある。採用時に一般職等の区別を行わず、産休制度もほぼ100%利用され時短勤務などの制度も設けており、その結果キャリアを重ねる女性が多い。

借入金の質問は良質問。この質問がなければ中国リスクの存在に気がつかなかった。米国企業には海外子会社の利益を国内に移転しなければ課税されないという税制があり、現預金を海外に滞留させたまま、配当などのために国内でドルを借りるという話は聞いたことがあった。が、逆に中国で稼いだ利益を中国国外へ持ち出せず現地で再投資させているとすると、中国で一生懸命稼いでも日本に利益を戻したり、他国への投資に使えないとなると気を付けないといけない。

3年連続の出席。毎年お土産のセンスがよいのだけど、いつまで続けてくれるだろうか?




 
株価:1,111円(3/24)
単元株数:100株
必要資金:111,100円
配当予測:30円(2.70%)
PER:10.81倍
PBR:1.67倍
権利確定月:12月末日

売上高:2016年12月期実績/200億円【前年同期比△11.8%】
経常利益:2016年12月期実績/13.1億円【前年同期比△17.0%】、経常利益率約6.6%
総資産:実績/93.9億円
時価総額:119億円

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株主優待の内容
商品(カタログより選択)または公益財団法人日本ユニセフ協会への寄付
100株以上 1,500円相当
200株以上 2,500円相当
4,000株以上 5,000円相当