[8005]スクロールが株主優待制度の一部変更を発表しました(PDF)。

実施日:平成30年3月31日基準日(今年分)より
内容:従来3月31日基準日として100株以上所有株主に新茶を贈呈していたが、これを廃止する。所有株式数に応じて贈呈している株主優待券は従前通り。9月30日基準日に贈呈している長期保有優遇分についても変更なし。


スクロールは約5万円で購入できるお茶銘柄として永久保有する気持ちでいましたが、残念ながらその重大な前提がなくなってしまったので売却は決定です。ただ株主優待券を使って買い物をするため、昨年9月末日権利の株主優待券1,000円分を使用せずに残していて次回3月末日権利分と合わせて使うつもりだったのをどうするかが問題。3月末日権利を取得してから売却。1,500円として買い物するか、即時に売却して1,000円だけ使うか。

なおスクロールは同時に今期の業績予想の下方修正を出しています(PDF)。主な理由はM&Aにより取得した子会社の減損損失や貸倒引当金の積み増しによる特別損失の発生。12億円の黒字予測から10億円の赤字予測へと転落。

通信販売業界はインターネット通販の発達などにより以前から衰退産業となっていて各社苦戦している。物流費高騰も痛手。ニッセンや千趣会なども同様に苦戦してきた。スクロールもネット通販への転換を目指し、また三ツ星北海道や健康食品・自然派化粧品など特徴ある事業へ進出していい方向に向かっていると思っていただけに残念。


これでイハラケミカルに続きお茶優待銘柄が減少。ダイオーズもお茶を優待に含めてくれなくなったので今年は年末に向けて日本茶買わない生活がかなり危機的状況に陥る。大体銘柄を探すか、カタログギフトからもらうかなど考えないといけなくなった。



ヤフーファイナンス[8005]
株価:510円(1/31)
単元株数:100株
必要資金:51,000円
配当予測:10円(1.96%)
PER:14.46倍※下方修正前
PBR:0.75倍
権利確定月:3月末日・9月末日

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※追記2/1:発表の翌日始値:426円、高値:439円、安値:416円、終値:435円(前日比-75円-14.71%)。寄り付き時はストップ安売り気配と思ったより悪い出だし。値下がり率は全市場で2位。業績下方修正と優待改悪のダブルパンチは強かった。一方だけだったらどうだったろうと思う。明日以降どうなるのだろか?悪材料出尽くしで500円付近に戻っていくのか、それともこのままズルズル下がっていくのか。ちなみに私は寄り成りで売りました。なので株価の追跡は終了。

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