ロングライフホールディング[4355]が株主優待制度の変更を発表しました(PDF)。

現行優待制度は

権利日:10月末日
株数:100株以上
内容:割引券1枚、「ロングライフカレー」4箱

であった。これを2段階で変更する。

権利日:10月末日
株数条件:200株以上
内容:割引券1枚、「ロングライフカレー」8箱

2019年10月末日権利)期間条件:1年以上
2020年10月末日権利)期間条件:2年以上


つまり2018年10月末日以前からを保有している人以外は2019年10月末日に権利を取ったとしてもその後2021年10月末日にならないと優待をもらえないという新規株主に対して強い排他制限を設けたもの。株主優待目的で株式を買うのは辞めてくださいという強いメッセージを感じます。

上記保有条件を満たすかどうかは4月末日・10月末日の年2回確認する。

一方、最低株数を2倍にしてもらえるカレーの数を倍にしており過去から持ち続けている人は保有を継続してもらいたいというもの。ただし単元株主は買い増してね。と。

ロングライフカレーは老人から子供まで食べられるカレーというコンセプトで作られた美味しく食べやすいレトルトカレー。



10月という株主優待権利の少ない月、保有株数条件が倍になってもまだ6万円程度と少ない資金で買える。など買いやすい株だったけど、資金を長期間拘束してまで欲しいかというとそうでもない。高級老人ホームの入居率がなかなか上がらない、リゾート開発の立ち上がりが遅い、そして人材確保難など課題が多いので将来へのリスクが高く直近の業績も悪い。こういう状況ではなかなか新規参入し長期保有するのは不安が多いかなと思う。


ヤフーファイナンス[4355]
株価:338円(3/15)
必要株数:200株
必要資金:67,600円
配当予測:8円(2.37%)
PER:40.67倍
PBR:1.21倍
権利確定月:10月末日

4355


売上高:2019年10月期予測/141億円(1Q実績/32.5億円【前年同期比+2.7%】)
経常利益:2019年10月期予測/0.85億円(1Q実績/△0.6億円【前年同期比-.-%】、経常利益率約-.-%)
総資産:1Q実績/171億円
時価総額:37.8億円