私の投資方針は株価の値上がりで売却益すなわちキャピタルゲインではなく、保有することで継続的に受け取れる不労所得インカムゲインを狙うもの。本来は配当金収入が得られればいいのだが、高配当株は、高配当利回りになる理由がある場合があり、将来にわたり継続的にその配当金が受け取れるかどうか判断するのは簡単ではない。ということで、株主優待銘柄中心に投資を行っている。

とはいえ株主優待には使用上の制限があり、多くの銘柄を保有したからと言ってすべてを効率よく使えるわけではない。食品等には保存のきかないものもあったり、同じようなものが重複することもある。保存のきく商品の場合でも保管場所が必要であったりしてあまり多くの銘柄を保有するのも不便な点がある。



申込期限のある選択式の優待は好みのものを選べて便利。だが数が増えると期限を管理するのも大変になり申込忘れのリスクも出てきた。私が権利取得している株主優待銘柄は年2回権利日のあるものを2件と数える数え方で年間100件を超えており、これ以上増やすのはそういうミスを増やすことになりそうだと感じている。株主優待は多くの場合、保有株数を増やすと優待利回りが低下する特徴もある。ということで高配当銘柄への移行を考えている。

が、高配当銘柄を探すのは難しい。高配当と思って買ったら、株価が下落しさらに減配や無配転落なんてこともある。株価が多少下がっても増配するなら耐えられるが、株価下落で減配はダブルパンチで残念な気持ちになってしまう。

そこでどういう探し方をすれば将来も果実を生み続ける高配当銘柄を見つけられるか。その方法を模索中。

ゴールデンウィーク中に探した高配当銘柄がその後どうなったのかの追跡調査。方法は実に簡単。上記高配当銘柄はヤフーファイナンスの株式ランキングで配当利回り(会社予測)から、たこ足配当などを除外したリストを作成した。それをGW前日の4/28終値で購入していたと仮定して、その株価がその後どのようになったかを調べた。

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8/9時点の株価で4/28から上昇しているのは
[3244]サムティ
[3245]ディア・ライフ
[2760]東京エレクトロン デバイス
の3社のみ。多少の下落を許すとしても10%以上下落している銘柄が21銘柄中14銘柄と3分の3もあり、なかには30%以上も下落している銘柄もある。到底受け入れられない。

株式ランキングからピックアップするという安易な方法ではダメだと言うことがわかった。もっと別の厳しいスクリーニング条件が必要なのかもしれない。

よい高配当銘柄を探すのは難しい。