もう何年も日本茶の茶葉を購入していない。ほぼ毎日1回は急須でお茶を煎れて飲んでいるが、すべて株主優待で頂く者でまかなえている。が、昨年は油断していたせいで3回もプレミアム優待倶楽部で日本茶を注文してしまった。もちろん、カタログギフトやプレミアム優待倶楽部などは手元にお米やお茶など優待で貰っている物がなくなってしまったときに、すぐに注文して入手できる手段として備えているもの。だが、本来はお茶を株主優待品として企業が提供してくれているのでまかなうのが本筋。あくまでも保険の予定だった。
ということで、もう一度優待銘柄の見直しを行って、1年間のお茶の確保をしたいと思う。
株主優待侍「日本茶(茶葉)買わない生活 2018年」
まずお茶1年分の定義であるが、これは以前検討したものをそのまま使う。「1杯 = 2g」であった。そして1年 = 365日に1杯づつお茶を飲むと仮定して1年間の必要量を2g × 365 = 730gとする。