株主優待侍

楽しみながら投資をする。株価の騰落に一喜一憂することなく、長期で投資を継続し、インカムゲインを享受し続ける。それに役立つ、情報として株主優待の受け取った記録を残し、株主総会・株主交流会・決算説明会などの出席記録、株式取引に関する雑記、銘柄比較を中心に書いていきます。

きんえい

きんえい:映画招待 2022年7月権利(9636)・あべのアポロシネマで利用可能

10/25にきんえいから株主優待カードが届いた。簡易書留。

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きんえい:映画招待 2022年1月権利(9636)

4/27にきんえいから株主優待案内が届いた。簡易書留。初取得。

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株主優待で映画を劇場鑑賞する 2021


そもそも私が株主優待に興味をもったきっかけが映画を安く見たかったから。最初に買ったのも東映で、次が東宝、松竹と映画の招待券目的で株式投資を始めたのだった。なので、映画興行系の優待には思い入れがある。ということで「買わない生活」では2回取り上げている。もう何年も有料での映画鑑賞はほとんどない。単館系で株主優待が使えない劇場、特別興行などで株主優待券が使えない場合、友人と一緒に見る場合など例外的に有料鑑賞することがあった程度。


前回リストを作ってから5年が経過して株価状況も大きく変わっているし、優待制度変更もあったりしたので、見直してみた。株価などは2021/2/12終値時点。
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■総括


前回から何銘柄か減っている。TOBで買収されて上場廃止になった企業(ノバレーゼ、パルコ)や、他の優待に変わってしまった企業(SDエンタテインメント)がリストからはずした。リストに残っている企業も優待制度が変わっている。東宝が優待変更したので東宝系の各企業が東宝の劇場で使えなくなって制度変更したのが大きいね。

自社劇場で使える映画招待券が多いので、1回の劇場鑑賞をするのに必要な資金で割安度を比較している。ただし、カドカワはムビチケGIFTという全国で使えるカードで1枚1,500円。スバル興業もTOHOシネマズギフトカードという2,000円額面のもの。なので映画の回数では計りにくい。また映画招待券以外にも、割引券やドリンク券など別の優待を出しているケースもある。東宝・松竹は保有株数によっては演劇の招待もあり。それ以外は最低資金で貰える優待を基準に比較。

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2023年権利日
末日権利日の権利付最終売買日
2023年1月27日(金)
2023年2月24日(金)
2023年3月29日(水)
2023年4月26日(水)
2023年5月29日(月)
2023年6月28日(水)
2023年7月27日(木)
2023年8月29日(火)
2023年9月27日(水)
2023年10月27日(金)
2023年11月28日(火)
2023年12月27日(水)
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