先日確定申告を行った。個人の行う確定申告は年に1度、1月1日から12月31日の間の所得を自ら計算して、所得税額を確定させるもの。通常は翌年の2月中旬から3月中旬に住所地の税務署あてに提出する。

令和2年(西暦2020年)分は、令和3年2月15日から3月15日が申告期間。ただし、コロナウイルス感染症の感染予防の特例として4月15日までに延長されている。ただし、申告内容が還付申告のみの場合には新年最初の税務署の営業日から受付を開始している。

我々個人投資家の場合には、特定口座(源泉徴収あり)を選択した証券口座のみを保有している場合には申告をする必要がない。よっぽどのことがない限り、一般の個人投資家にはこの口座を選択することをオススメする。株式の利益がある場合には証券会社が利益が出るたびに所得税(と住民税)分を徴収してくれ、損失が出て利益が減ったら口座に還付してくれるので確定申告時に何もする必要がない。

さらに特定口座(源泉徴収あり)の場合には、配当金を証券口座で受け取るように選択できる。この場合、翌年初めにその年の売却損失があると配当金と相殺して過大に徴収されていた税金を口座へ還付してくれる。

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