株主優待侍

楽しみながら投資をする。株価の騰落に一喜一憂することなく、長期で投資を継続し、インカムゲインを享受し続ける。それに役立つ、情報として株主優待の受け取った記録を残し、株主総会・株主交流会・決算説明会などの出席記録、株式取引に関する雑記、銘柄比較を中心に書いていきます。

買わない生活

1年間のお米の消費 2022年版(お米買わない生活番外編)

ここ数年、自宅で食べるお米は全て株主優待でもらったもの。以前は量的には問題なかったのに、お米が届く時期に偏りがあり年に1回か2回お店で購入しなければならないことがあった。が、2021年からは1度もお金を払ってお米を買うことがなくなった。一方、食べる時期が精米日から3ヶ月くらい後になってしまうことがあったり、ストックが貯まりすぎてお米目的で取った銘柄で選択可能なときに他の商品を選んだりすることもあった。まだまだ最適化できていない。

昼食は週5回は株主優待を使って外食。自宅で昼食を食べるとはお米を炊くことはない。なのでお米を食べるのは夕食だけなのだが、お弁当やパックご飯、麺類などときもあり、お米の消費量はかなり減ってきた。日本国民の1人あたり1年間平均50kg程度。自分は2020年40.5kg消費したが、2021年は34kgだった。

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1年間のお米の消費 2021年版(お米買わない生活番外編)

自宅で食べるお米はほぼ全て株主優待でもらったもの。これまでも量的には問題なかったのだが、優待品を受け取る時期に偏りがあり年に1回か2回お店で購入しなければならないことがあった。が、2021年は1度もお金を払ってお米を買うことがなかった。その分、食べる時期が精米日から3ヶ月くらい後になってしまうことがあったり、ストックが貯まりすぎてお米目的で取った銘柄で選択可能なときに他の商品を選んだりすることもあった。まだまだ最適化できていないので課題はある。

昼食は週4〜5回は株主優待を使って外食。自宅で昼食を食べるとはお米を炊くことはない。なのでお米を食べるのは夕食だけなのだが、お弁当ですましたりパックご飯のときもあり、夏場はそうめんでお米を食べないこともありお米の消費量はかなり減ってしまった。2020年は1年で約40kg消費したが、2021年は

2021年のお米買わない生活の記録を記事にします。



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株主優待だけでランチ外食するには 2021年

以前まとめた記事が古くなっているので更新。今回は優待ランチ。


考え方は前回と同じで、外食をできるだけ株主優待だけでする。この時、割安な価格で提供されるランチタイムに利用することを考えて、週5回平日ランチとして年間では52週の260回から休日などをのぞく年240回を優待だけでまかなうことを考える。

前回調査時より、改廃があった銘柄を省いたり、前回調査で漏れたものを追加したりして今回は33銘柄を対象とした。2021/3/12終値時点。ちなみにヤフーファイナンスで食事券で株主優待銘柄を検索した場合には42件

実際にお店がランチタイムにいる場所の近くになければ利用不可能なので選択可能な銘柄は変わってくるだろう。マクドナルドや吉野家のような全国どこにでもあるチェーンが重要になる。また、ここで比較するのは優待利回りではない。各店舗でランチメニューなど昼食として最もリーズナブルなメニューを食べた場合に、その優待で何回食べられるかの回数を重視する。吉野家であれば牛丼・並の387円だが、店によってはサービスランチでも1,000円や1,500円する場合もある。マクドナルドや松屋の場合には額面ではなく1回分として利用するので額面がない場合もある。考え方の詳細は前回の記事を参照してほしい。

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野球が見られる株主優待 2021年

当ブログの大人気記事でほぼ1年中アクセスランキング上位に入っているのがこの記事。


だが、2015年にまとめた記事でかなり内容が古くなっている。当時からはかなり優待内容が変わっていて申し訳ない。今回時間が合ったので、最新情報でまとめた。が、一部はコロナに関係して縮小している場合もあり、寿命は短いかもしれない。

現在日本のプロ野球チームは12球団。それらのうち、11球団に親会社があり、親会社が上場しているのは8社。このうち、優待制度があるのは7社。これに球団親会社以外の上場企業が野球観戦の株主優待制度を採用しているものが1社ある。以上8社の優待制度についてまとめた。

実際に株主優待権利を取得したことがあるのはこのうちの4社のみ。制度変更したモノもあるので、ほとんどは公式発表情報をまとめたもので使用経験のあるものは少ない。

スクリーンショット 2021-03-07 2.28.08
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株主優待でジェフグルメカードを貰う 2021年

ジェフグルメカードは外食向け金券。
・全国35000店舗で使える
・有効期限がない
・お釣りがもらえる
非常に使い勝手がよい。

我々優待族としては、株主優待券が使えるお店で株主優待券と一緒に使うのがオススメ。株主優待券の多くは額面が決まっていて、お釣りが出ない。なので効率よく使おうとすると、株主優待券の額面に近い金額のメニューを注文するような制約ができてしまう。そういう時に、額面を超える端数分をジェフグルメカードで支払うと残りをお釣りとして貰える。現金支出なしで、手持ち現金が増える錬金術。例えば、ファミリーレストランCOCO'Sでは、[7550]ゼンショーホールディングスの株主優待券が使えるが500円額面。ビーフステーキランチ税別790円→税込み869円を食べて、株主優待券1枚+ジェフグルメカード1枚で支払うと、お釣りとして現金131円をもらうことが可能。

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2023年権利日
末日権利日の権利付最終売買日
2023年1月27日(金)
2023年2月24日(金)
2023年3月29日(水)
2023年4月26日(水)
2023年5月29日(月)
2023年6月28日(水)
2023年7月27日(木)
2023年8月29日(火)
2023年9月27日(水)
2023年10月27日(金)
2023年11月28日(火)
2023年12月27日(水)
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