3月優待の第一興商から自社サービス利用可能な株主優待券が届きました。年次報告書同封。
100株なので500円券が10枚。全国のビッグエコーなどで使える。年2回もらえるのがうれしいのと、一度に使える枚数に制限がないのがイイ。有効期限は半年間。
同じ業種のシダックスが売上利益ともに落としているのに、こちらはわずかながら増収増益を確保。一体なにが違うのか?シダックスは給食事業がメインで、第一興商はカラオケ店+業務カラオケなのがいいのだろうか?
シダックスは美と健康というコンセプトで新規事業に取り組んでいるが、第一興商はカラオケを通じた健康や外国人によるカラオケ需要の喚起などあくまでもカラオケ中心に事業展開していこうとしている。
業界が飽和状態というわりに店舗数は増えているし。
配当金も前期65円から35円増配で100円になるし、株価も上昇しているし。自分ではまったく理由もわからないし、将来性も分析できない。どうなっていくのでしょうか?
配当性向が40%超になっていて、来年以降しばらくは増配は期待できそうにないが今の勢いが続くのであればまだまだ明るいかもしれません。
株価:4,360円(6/22)
単元株数:100株
必要資金:436,000円
配当予測:100円(2.29%)
PER:19.03倍
PBR:2.32倍
権利確定月:3月末日・9月末日
優待券(500円券)
100株以上 | 10枚 |
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1,000株以上 | 25枚 |
・直営店舗、子会社のカラオケ・飲食店舗にて有効
・優待チケット全額との引き換えを条件に、CDチョイス(音楽ソフト子会社レーベル限定)に替えることが可能
(100株以上CD交換1枚、1,000株以上CD交換2枚 )
・優待チケット全額との引き換えを条件に、CDチョイス(音楽ソフト子会社レーベル限定)に替えることが可能
(100株以上CD交換1枚、1,000株以上CD交換2枚 )
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