牛丼全国チェーンの松屋で「ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット」を食べた。
毎年夏の期間限定メニューのうな丼。今年はお茶漬けセットでひつまぶし風にできるセットが登場。うなぎは見た目がちょっとメニュー写真より小さい気がする。4分の1尾あるかないか。ちょっと物足りない。タレは写真では全然かかっていないようだが、ちゃんと下の方はかかっていて、全体にまんべんなくかければいいのにと思う。ダシスープと薬味は十分な量。
ごはんは半分うなぎで食べ、うなぎの3分の1程度をほぐしてダシをかけて食べたが、とても美味しかった。もっとご飯多い状態からでもよかった。
ひつまぶし風うな丼お茶漬けセットすし松監修のふわふわとした肉厚のうなぎに、松屋特製うなぎダレをかけた、旨味が口いっぱいに広がる逸品です。「温茶漬け」と「冷茶漬け」が選べます。980円(税込)ダブル 1580円(税込)※野菜セット+100円、豚汁セット+180円
税込み980円のところ、[9887]松屋フーズホールディングスの株主優待券で支払い。
松屋は全店自動券売機になっているが、株主優待券は自動券売機では使えない。先に席についてから店員に株主優待券を手渡して口頭でメニュー名を伝える。が、今回の店員さんは外国人で日本語が伝わらなく困った。以前は言えば株主優待用の紙のメニューを持ってきて指さしでも注文できたのだが、今は紙のメニューを作っていないようで株主優待券に注文するメニュー名を自分で書けとペンを手渡された。自動券売機にすることで最低賃金で雇える日本語もわからない外国人留学生を店員として採用するというのは、そういうビジネスモデルだから仕方ないと思うけど、それなら紙のメニューを廃止するのはアンバランスだ。言葉が通じなくても成立する店舗オペレーションをちゃんと考えるのは日本人正社員の仕事。しっかり仕事をして欲しい。もしくは、株主優待券にQRコードを印刷して自動券売機の支払いに使えるようにするか。
そして別日に街かど屋で「うな重」を食べた。
ちゃんと重箱に全体に敷き詰められて量は申し分ない。味噌汁付き税込み1,150円。支払いは[3065]ライフフーズの株主優待券500円×2枚と他社でもらったジェフグルメカード500円×1枚使用で350円のお釣りを現金でもらった。街かど屋は全店自動券売機。だが、株主優待券は非対応。座席についてから、店員に欲しいメニューを口頭で告げて株主優待券などを手渡して購入してもらう。ちゃんと日本人スタッフが対応してくれて問題なく購入できた。
ファミリーレストランのガストでも、こちらは定番メニューのうな丼を食べた。
こちらは比較的うなぎの大きさも大きくてご飯との割合もピッタリ。味噌汁と漬け物、山椒付き。最近のうなぎはどこで食べても柔らかいし美味しい。うな丼単体だと1,099円税別だが、すかいらーくアプリで配布されていたドリンクバーとのセット1,199円(税込み1,319円)クーポンを利用。[3197]すかいらーくホールディングス株主優待カード500円×2度数とジェフグルメカード500円×1枚利用。お釣りとして現金189円を手に入れる。
吉野家でも食べた。2022年シーズンでは初。1枚でもかなり大ぶりでご飯のほぼ全面を覆うのは立派。だが、味が全然ダメ。黒焦げで鰻の味はしないし、身が薄く皮の主張が強い。以前は吉野家の鰻でも十分美味しいと感じ、ファーストフードの鰻のパイオニアと言えると思っていたのだが、一体どうしてしまったのか。他のお店が美味しくなってきたので相対的に美味しくないと感じるようになってしまったのだろうか。
鰻が大きくなって登場!厳選された鰻を自慢のたれでふっくら焼き上げました。一枚盛 998円(税込 1,097円)二枚盛 1,638円(税込 1,801円)
税込み1,097円で吉野家アプリで50円引きクーポンを使って1,047円。[9861]吉野家ホールディングスの株主優待券500円×2枚と現金47円の支払い。