2021年7月27日(水)は7月末日権利銘柄の権利付き最終売買日だった。

2018年 4銘柄
2019年 7銘柄
2020年 8銘柄(初取得3銘柄)
2021年 10銘柄(初取得3銘柄)
2022年 6銘柄(初取得0銘柄)


7月・1月は最も株主優待銘柄の権利が最も少ない月。今年は6銘柄で昨年より4銘柄減、新規購入は0だった。QUOカードが2件、図書カードないし書店の買い物券が2件、商品選択が1件、映画招待が1件だった。


■総括


7月13日以降7日連続で日経平均株価が上昇するなど、月後半にかけてかなりの株高となった。米国株高を受けての上昇だと思うが、理由はよくわからない。日経平均株価は27,715.75円で昨年末(28,791.71円)比では△3.74%。東証リート指数も上昇して、2,000ポイントを超えて昨年末時点にかなり近づく2001.19ポイントになる。

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ただ私の日本株評価額は上昇して約2.5%とようやくプラスに転じた。と言っても一度大きな下落があればマイナスになる程度のもの。

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■個別銘柄


□5万円以下


[3159] 丸善CHIホールディングス 381円×100株〜/7月末日/買い物券500円〜
全国の丸善、ジュンク堂書店の店舗で利用可の商品券。優待利回りは、1.31%。雑誌・本などそれなりに買うのでかなりありがたい。

□10万円以下


今回はなし。

□20万円以下




[3921] ネオジャパン 1,130円×100株〜/1月末日・7月末日/QUOカード500円〜
優待利回りは、0.44%と低い。株価は、この1年で2割くらい下落してしまった。


[3172] ティーライフ 1,440円×100株/7月末日/自社商品買い物券1,000円〜 
お茶銘柄として購入した。通信販売での買い物に使えてその他の商品にも使える。優待利回りは、0.69%。

[3421] 稲葉製作所 1,400円×100株〜/7月末日/図書カード 1,000円
100人乗っても大丈夫なイナバ物置の会社。1月末日は1,000株以上で優待あり。100株保有の場合の優待利回りは、0.71%。


[3458] シーアールイー 1,700円×100株/1月・7月/QUO 1,000円
1月末日は500円、7月末実は1,000円と変則的。年間の優待利回りは、0.88%。物流系に特化した不動産会社。


□50万円以下


[9636] きんえい 3,235円×75株〜/1月・7月/映画招待券毎月1回〜
近鉄グループの映画興行会社。大阪阿倍野にアベノアポロビルを保有。半年で6回だが有効期間が1ヶ月ごとなので、ペアで行く場合など使いにくいのが欠点。夏休み・GW・年末年始など大作が沢山公開される時期に偏って使われるのが困るのだろうから仕方ない。