[3244]サムティの株主優待券を利用して、エスペリアホテル京都に宿泊した。
□株主優待券
サムティでは保有株式数に応じた枚数の株主優待券を発行しており、自社保有のホテルに無料で宿泊可能である。対象ホテルは現在20あるが、ホテルによって必要枚数が1〜3枚の区別がある。1泊1名分であり2名で利用するには2枚必要。
過去2回利用しているが、2回とも同じホテルだったので、ここは今回初利用。
株主優待侍「サムティ株主優待を使ってホテル宿泊」
株主優待侍「サムティ株主優待を使ってホテル宿泊 2023年版」
2023年からは完全に電子化されておりホテル予約もインターネット経由でできるようになった。いちいちホテルに電話せずに予約できるし、検討段階で空きがある日を確認できるので便利だ。
□予約
予約システムの利用方法はオンラインに冊子(PDF)がある。スマホから利用する場合には専用アプリがある。利用したい日付を選んで、次にホテルを選ぶ。アプリ画面がちょっと見づらくて、施設名の上のボタンを押せばいいのか、下のボタンが正しいのかわかりずらい。年に数回しか使わないので前回の記憶がなくなっていて、間違えて違うホテルを予約しようとすることもある。
空きがあれば予約は簡単。前日までであればキャンセル可能。予約完了画面で宿泊料が表示されて一瞬ドキッとするのだが、同額の株主優待利用割引額も表示されていて、結局0円で一安心する。
今回は8500円が無料。一人一泊素泊まりの料金。
□場所
JR嵯峨野線丹波口駅徒歩4分。五条通沿いで壬生川通の西。ロケーションとしては京都駅に近いが徒歩圏内ではなく。主要な観光地の祇園方面からは遠く、地下鉄の烏丸通からも遠い。やや中途半端な位置。タクシー会社の車庫がすぐそばにあるのでタクシー利用をするのであれば便利そう。また嵯峨野線沿線の嵐山・太秦方面や二条城や京都駅周辺の観光なら悪くはない。京都リサーチパークが近いのでビジネス利用は多いのだろうか。
□建物
比較的新しくキレイに見えた。ロビー階は広々していて、朝食会場もゆったりとスペースがあるし、ロビーの休憩スペースもかなり広い。

深夜は玄関が施錠されるみたいだが、カードキーで開錠可能。
□周辺のお店
コンビニはセブンイレブンが丹波口駅方向に徒歩1分くらい。逆方向2〜3分の所にローソン、5分程度の所にファミリーマートあり。
またスーパーマーケットフレスコ 五条壬生川店も徒歩2〜3分のところ。ドリンク類やお弁当が安かった。が、このお店に気がついたのは帰る時なので、利用はしなかった。五条大宮の角にチョコザップがあった。
ホテル周辺に優待で食事を取れる店がないのがネック。それならそれでお金を出して食べたいようなちょっとハレの飲食店があればいいのだが、ぱっと見では見当たらなかった。次回はちゃんと探してみようかと思う。なければスーパーでお弁当を買って食べることになる。
□チェックイン
CHECK-IN : 15:00
カウンターで氏名を告げると予約票を出してきて、記載内容に間違いがないか確認してサインをするだけ。カードキーを渡してもらい簡単な館内案内を聞く。
エレベーターにはカードキーが必要。という話を聞いていたけど、呼び出す段階からカードキーが必要でかざすと扉が開くというのはちょっと想定外。今まで乗ってから希望階を押すのにカードキーが必要なところばかりだった。客室階からロビー階に降りるにはカードキーは不要。

□アメニティ
カウンター横に消耗品が置かれているので必要な分だけ持っていく。使い捨て歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、綿棒、シャワーキャップ(らしくもの)、コットン、ボディータオルなど。

室内着は下がズボンの作務衣スタイル。館内はこれ+スリッパで移動していいとのこと。現代人は浴衣だと気をつけていないとすぐ前がはだけてしまいがちなのでありがたい。

□部屋
ハリウッドツイン(多機能シャワーブース)16平方メートル。



よくあるカードキーで室内の電気がオンになるタイプ。だが、エアコンと冷蔵庫はカードキーを抜いても通電したままのようだった。普段は確認するコンセントの数を確認するのだが、今回は見えるところだけ。ざっとみた感じだとベットの枕元にコンセント+USB-A 5V 2Aが各ベッドに1個づつ。ポット用、空気清浄機用と洗面台横に2個口。




入り口扉の横にトイレとシャワールーム。トイレの扉は部屋の入り口扉と干渉しないように工夫されていた。もちろんウォシュレット付き。シャワールームは利用しなかった。



そしてビジネスホテルでは入り口横の水回りスペース前が普通はデッドスペースになるのだが、洗面台をこの廊下状スペースに設置して、洗面脱衣室をもうけず、ベッドのある居室部分と廊下状スペースの間に扉を設けることで、入り口前を洗面脱衣室兼用にしている。少しでも居室部分に空間を割り当てようという、よく考えられた配置だ。
居室部分にはベッド二つが密着して設置されていて、気分はキングサイズベッド。通常のビジネスホテルにあるようなライティングデスクはなし。窓際に小さなテーブルと椅子二脚。徹底的に無駄を排除して
テレビはYoutube対応。WiFiあり。ノートパソコンを持っていたので、そちらで動画を観て過ごしたのでテレビは確認した程度。ネットワークの速度確認もし忘れた。

室内はかなり綺麗だったと思う。
□ウエルカムドリンク
500mlペットボトルのミネラルウォーターが2本あり。お茶パックも2個。ツインルームなので。これらは無料。

また1階朝食会場は16:00〜22:00の間には無料のドリンクサービス。自動コヒーメーカーが設置されていてブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、カフェラテ、抹茶ラテ、お湯、アイスコーヒー、アイスラテ、アイス抹茶ラテが選べる。なお、株主優待では素泊まりプランなので朝食バイキングは利用しなかった。





□大浴場
16:00〜25:00/6:00〜10:00
このホテルは大浴場があるのが特徴。1階ロビーの奥。男女別でそれぞれドアはカードキーで開く仕組み。浴室前にドリンクやアイスの自動販売機や製氷機などがあったが、これらは写真を撮っていない。喫煙室やコインランドリーもこのエリアにあると思うのだが、未確認。

□チェックアウト
CHECK-OUT : 11:00
比較的ゆっくりできる。フロントでカードキーを返して追加料金がなければ、それだけ。クイックチェックアウトは採用していないようだった。
チェックアウト後に周辺の観光をしてまわったので荷物を一時預かりしてもらった。
□雑感
ホテルについてからスマホの充電ケーブルを持ってきていないことに気がついた。フロントで尋ねるとケーブル貸し出しがあり助かった。マイクロUSB、USB Type C、Lightningの3タイプ共用。助かった。

新しめの建物で屋内も綺麗だし、設備も新しそうだった。ロビー階は広々しているし、サービスはいいし価格もリーズナブル。場所がJR京都駅から徒歩で行けない中途半端な距離というのだけがネック。JR嵯峨野線で二駅というのも微妙。
そのせいなのか、京都市内はインバウンド客が戻ってきているのだが、このホテルでは外国人らしき人を見かけなかった。自分以外の宿泊客も数組しか見かけず、ちょっと心配になる。が、その分静かで大浴場などもゆったり使えて快適だった。サムティ所有ホテルでは四条通沿いに2つ、御池通沿いに1つあるので市内繁華街方面ではそちらのホテルを選択し、こちらとは別目的としているのかもしれない。
京都近県に住んでいるのに、京都観光ってほどんどした記憶がない。ピンポイントで目的地に行って用事が済んだら日帰りばかり。なので、無料で宿泊できるのであれば、1〜2箇所ずつくらい、ゆっくり出掛けてここを拠点に観光するのもいいかもしれない。










