これまで自分の保有銘柄の構成割合を調べたことがなかった。J-REITだけは少ない時にYahoo!ファイナンスのポートフォリオに登録して以後メンテナンスを続けているのですぐに時価がわかるようにしているので、J-REITの分だけわかっていた。で、自分勝手なイメージを元に資産増減の原因を推測をしていたのだが、これではいけないと一念発起して調べた。
事前の予測では、保有割合上位は小売り業。飲食店やスーパーなど多数保有しているのかなと。あとは食品関連の製造業や卸売。数年前に地方銀行を増やしたし配当金目的でメガバンクを増やしたし、リース業なども複数社保有している。あとは成長性も加味して情報系の企業もあるかな。
が、実際に調べるとちょっと違った。なお、企業の業種は正確ではないかもしれない。Yahoo!ファイナンスなどで表示している業種を東証33業種としたが、細かく分け過ぎているのでTOPIX-17の17業種にさらにまとめた。このあたりは前に記事にした「インデックス型ETFを買おうか、どうしようか」の時の業種分類。なお、これらにはJ-REITが含まれていないので、J-REITを加えた18業種で分類。
なお、短期の優待権利取り目的で保有している銘柄は除外。ただし購入してからの保有期間が短くても長期的に継続保有目的で購入したものは含めている。結果は以下の円グラフの通り。評価額による割合を示している。
「情報通信サービスその他」が最大で約37%もある。これは意外だったが33業種に戻ってみると納得。この分類には33業種での「その他製品」「情報・通信業」「サービス業」が含まれており、まず最大がサービス業で、ここには投資を始めた当初から20年は保有している主力の映画会社が含まれている。これらは株主優待がある限り永久保有で売却するつもりがないので、ほとんど株価チェックしていないので頭の中から抜け落ちてしまっていた。金額的には[6078]バリューHRも大きい。犬次郎さん銘柄としてちょこちょこ買い増して優待MAXまで達している。情報・通信業には優待&高配当のNTT,KDDI,沖縄セルラー,ソフトバンクが含まれている。ソフトウエア産業も成長性を期待して割と銘柄数が多い。
株主優待侍「初めて買った優待株の思い出」
次に多いのがJ-REITで約14%、何回か触れているように最盛期には20%程度あったのでかなり減っているがTOBや不祥事で売却した以外は売却していないのでほぼこの2年ちょっとで投資口価格が下落している影響。
「商社・卸売」は配当金目的で買った総合商社が含まれるし、優待目的では専門商社などが銘柄数が多い。
4番目に多いのがやっと「小売り業」。5番目・6番目に「銀行」「その他金融」が続く。銀行とその他金融を合わせると小売り業とほぼ同じ。7番目以降に「食品」「素材・化学」「不動産」が続き、構成割合1%以下に「運輸・物流」「電気・精密」「鉄鋼・非鉄」「建設・資材」「機械」「自動車・輸送機」。「エネルギー資源」「医薬品」「電力・ガス」は1銘柄も保有していないのは以前述べた通り。
これまで投資資産の評価額が市場平均に負けているのを小売業が多いからとか言っていたが、その分析も怪しくなってきた。










