投資の参考になる動画をYutubeでよく観ている。以前記事に書いた人の動画も観ているが、今回は最近特に参考になると思っている人を紹介する。特に個人チャンネルなどを持っている方々ではないが、レギュラー出演している番組や、よく出演するチャンネルなどを中心に見かけたら見るという感じ。
株主優待侍「Youtubeでよく観るチャンネル・投資家」
□岡崎良介さん(プロフィール)
国内外の投信会社、信託会社などでファンドマネージャーや運用責任者を務めた後、現在はピクテ・ジャパン株式会社客員フェロー。色々な媒体で投資情報を発信している。
特に米国のマクロ市場分析に強く、各種経済指標などの発表を受けてその意味を読み解き分かりやすく解説してくれる。統計数字が発表された、以前より上がったか下がったかだけではなく、過去の変動と比較して今回発表された数字がどういう意味があるのか、しっかりした根拠、多面的な見方を解説して現在の経済状況がどうなのか、どういう分野が成長していて、どこが衰退しているのか、将来のシナリオはどういうことが考えられるのかなどマクロ経済の現在位置がわかる。どの会社の株価がとかそう言う話はほとんどしないが、世界経済・米国経済がどうなのか好況なのか不況なのかなどが分かるので役立つ。
□永濱利廣さん(プロフィール)
第一生命経済研究所の首席エコノミスト。高市内閣になってから経済財政諮問会議民間議員となった。特に日本のマクロ経済分析に強く、各種経済指標の読み解きを行なっていて数字に裏打ちされた確かな分析が参考になる。直接政権の政策へ助言を行う立場で、プライマリーバランス目標ではなく、債務残高GDP比の逓減を目指すようなインフレ時代にあった責任ある積極財政への意見を出しているようだ。この人の経済への見方が、そのまま政府の政策に反映される可能性があり、信頼感が高いだけでなく有用な経済の見方が得られる。
□末廣徹さん(X)
大和証券エクイティ調査部チーフエコノミスト。日本の経済が株式市場・債券市場への影響を前二者よりかは具体的な業界や銘柄にも触れつつ分析し解説してくれる。Youtubeでは特に日本銀行やFOMCの発表内容の読み解きなど金利や為替に関するコメントが多いように感じる。スピーディに詳細に解説してくれる。
日本経済・世界経済の現状と今後の予測をマクロな視点、客観的数字で把握できる。自分の投資スタイルでは、Youtubeや雑誌などの情報を参考にして個別銘柄の売買をすることはほぼないのだが、なぜ株価が上がっているのかあるいは下がっているのか、どういう市場が動いているから自分の投資先が今のような値動きになっているのか知ることができれば、安心感につながる。前回紹介した田中泰輔さんの分析は現在も参考にしているが、発言内容に一貫性がある反面、毎回ほぼ同じ内容なので月一あるいは新しい動きがあった時に見ることが多い。いろんな人の意見を見ることで偏らない視点を持つことも大事。
上で個別銘柄の投資には影響しないと書いたが桐谷広人さんの紹介した銘柄をウォッチリストに入れることはある。ただ、最近株価が上がったせいもあるのか結構な投資資金が必要な銘柄が多くて買えないことが結構ある。桐谷さんが一度紹介した銘柄はなるべく1年間は紹介しないようにしていると言うポリシーを持っているようで、その影響でなかなか銘柄選びが難しいようだ。









