先日ETF分配金を受け取りました。銘柄は「グローバルX 日経平均株主還元40-日本株式ETF」です。


日経平均株価構成銘柄から株主還元に積極的な企業40社を抽出して投資するETF。配当金だけではなく自社株買いなどを含めた株主還元なので分配金だけではなく株価の成長も期待できる比較的新しいもの。年4回決算を行い分配金を出します。決算期は1,4,7,10月、今回が設定来最初の決算期末を迎えました。なので4月末日決算だと思い込んでいました。千円強で購入可能なので、4月頭から少しづつ時期を分散させて20口まで買い増していたのですが、4月4日が決算日だったので3口だけ。今回の分配金は12円なので36円から所得税等を控除した30円が口座に振り込まれました。まあ20口でも240円にしかならないのですが、ちょっと拍子抜けです。仮に毎回この額であれば12円×4回÷1,242円=0.0386 で分配金利回りは3.86%。悪くない額です。



このETFは証券コードがAで終わることからわかるように比較的新しいもので実績はありませんが、分配金を重視しつつ個別株投資で市場の上昇に乗り遅れている自分には適しているかと思って選定したのですが、購入し始めた時には日経平均株価が上昇し続けているにも関わらず値下がりしていて、お陰で迷わず難平買いが出来ました。にしてもです。

日経平均株価が上昇しているのはキオクシアなど一部AI関連銘柄に牽引されており、そのほかの銘柄はほとんど上昇していないのです。日経平均に採用されている企業だからと言って日経平均株価に連動して株価が上昇するわけではないのです。このことが理屈ではわかっていても腑に落ちていなかった。ようやく分かったことは日経平均株価が上がっている時に同じように上がった欲しいのであれば素直に日経平均株価連動型ETF(か投資信託)を買うべきなのです。2万円強の投資しかしていませんが、ようやく腑に落ちた。ようやく理解できたということです。

先ごろから何度も検討しているのは、受け取り分配金(配当金)が増加して自分の生活を支え、さらに豊かな人生を送るための資金源になること。そのために将来の経済状況がどうであれ分配金が増加するように業種の偏りを無くして幅広く優良な高配当株に投資したい。そのためには個別株投資だけでは限界があるのではないかと考えて、今回ETFに目を向けてみた。

が、最近になり自分が不満を感じ将来への不安を覚えているのは、実はそういうことではないのだと分かった気がします。つまり市場は6万円突破だ史上最高値を更新だと連日大賑わいなのにも関わらず、自分のお金は減る一方だということが不安になる要因だったのです。であれば、素直に日経平均株価連動型ETFを買っておけば、資産額は減少してもこのETFはしっかり市場の成長を取り込んでいる。このETFに積立を続けていれば資産は増えるんだと安心感を得られるような気がします。

今後このETFへの資金投入を続けるかどうかは分かりません。もしかしたら売るかもしれない。そして日経平均株価連動ETFを買うにしても連日のように最高値更新だ、急騰だと言っている今買うのが適当なのか、購入に最適なETF(もしくは投資信託)はどれかはもう少し考えたいと思います。


ヤフーファイナンス[465A]
株価:1,242円(5/22)
必要株数:1株
必要資金:1,242円

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