株主優待侍

楽しみながら投資をする。株価の騰落に一喜一憂することなく、長期で投資を継続し、インカムゲインを享受し続ける。それに役立つ、情報として株主優待の受け取った記録を残し、株主総会・株主交流会・決算説明会などの出席記録、株式取引に関する雑記、銘柄比較を中心に書いていきます。記事中にアフィリエイト広告リンクすることがあります。

買わない生活

コーヒー買わない生活 2025年

自宅で飲むコーヒーはもう何年も全て株主優待でもらったもの。そういう記事を書いたのが丁度10年前の2015年で、その時すでに「多分10年位はレギュラーコーヒーは買っていません」と書いているので、かれこれ20年はレギュラーコーヒーだけは桐谷広人さんレベルの優待生活を継続していることになる。

一昨年、そのレギュラーコーヒー優待の中心銘柄であったダイオーズがMBOにより上場廃止となり株主優待制度もなくなってしまい、コーヒー在庫が少しづつ減ってきているので、新たなコーヒー銘柄探しをしなければならないと思うようになった。前回記事を書いてから10年も経っているのもあり、最新情報で更新しようと思う。

株主優待侍「コーヒー買わない生活



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1年間のお米の消費 2023年版(お米買わない生活番外編)

以前は週6日程度は自宅で米を炊いてご飯を食べていたのだが、だんだんと回数が減ってきて昨年は半分程度になっているような気がする、実際にお米の消費量も
2020年40.5kg
2021年34kg
2022年23kg
と確実に減っている。その分、ラーメン・うどん・スパゲティなど麺類が週に2回は食べているし夏になると素麺がそこに追加される。特にはお弁当を買って帰ることもあるし、パックご飯で手早く済ますことも増えた。もちろん、麺類やパックご飯はほとんど株主優待でもらっている。なお、日本国民の1人あたり1年間平均50kg程度。



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ジェフグルメカードが消えていく:株主優待でジェフグルメカードを貰う 2024年


[3252]地主株式会社が株主優待制度の廃止を発表した(PDF)。この変な名前の会社は以前は日本商業開発株式会社と言って、株主優待としてジェフグルメカードを贈呈していた。その後、グルメカタログの贈呈に変更されたが選択商品の中にジェフグルメカードがあり毎回ジェフグルメカード3,000円分をもらっていたので、これがなくなるのは相当痛い。2023年12月31日時点の株主への贈呈が最後となる。年2回あったので年間で6,000円分。

さらに、[3484]株式会社テンポイノベーションは優待制度を改定しており昨年は300株以上に贈呈していたジェフグルメカードを今年は500株以上からの贈呈になる。さらに1年以上継続保有が必要なので売るに売れない。ビジネスモデルが気に入っているので長期保有することはやぶさかではないのだが、株価がずっと右肩下がりでかろうじて残っている含み益がどんどんなくなってきていて握力が弱まってきている。今年の3月の権利を取るべきなのか、それとも早めに撤退したほうが利益が残りいいのかわからず悩んでいる。こちらは新しい優待基準では10,000円分もらえるのでかなり悩ましい。
スクリーンショット 2024-02-17 0.23.08

かつてジェフグルメカードを優待で提供していた[7959]オリバーは、上場廃止。ついでに言えば[9369]キューソー流通システムは6ヶ月間の継続保有条件がついたりして新規参入が難しくなってきている。[3065]ライフフーズは、マイルールで新規投資しないことになっている無配銘柄。前から権利を取っているのでマイルール上は買ってもいいのだが、昨年から導入したルールで利回りが低いので投資対象から外しているが、今回比較してみたところ、無配ゆえ総合利回りは低いが、優待利回りだけを見ると他のジェフグルメカードに比べると高いことがわかった。もし、テンポイノベーションの権利を取らないことに決めた場合にはジェフグルメカードの絶対数が足りなくなりそうなのでもう一度検討してみたい。

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お米買わない生活 2023年


自宅で食べるお米をできる限り株主優待でまかないたいと思っている。お米は日本人の主食であり、必需品。自分で買う場合にはかさばり重くなるので家まで持ってきてくれるのであれば大変ありがたい。生活費的にもかなり助かる。

過去何回か調査して自分に合う優待銘柄の構成を完成させたつもりだった。が、そこから間があき、改廃される銘柄もあり再構成する必要が出てきた。今回、改めて調査した。前回調査時よりも制度変更される銘柄がかなりあった。

調査方法は、過去の調査リストの銘柄については最新の優待内容をYahoo!ファイナンスで確認。株価・配当金等についてもYahoo!ファイナンスで確認した。2023/11/10終値時点。その他、みんかぶの株主優待検索ページで「米」「コシヒカリ」「こしひかり」で検索した。

なお、今回の調査では以下は除外した
・継続保有期間の条件があり権利日にいきなり保有してもお米を優待でもらえない銘柄
・カタログギフトやプレミアム優待倶楽部などはお米が選択可能であっても
・お米券

画像はタップして拡大。

rice



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日本茶(茶葉)買わない生活 2023年


もう何年も日本茶の茶葉を購入していない。ほぼ毎日1回は急須でお茶を煎れて飲んでいるが、すべて株主優待で頂く者でまかなえている。が、昨年は油断していたせいで3回もプレミアム優待倶楽部で日本茶を注文してしまった。もちろん、カタログギフトやプレミアム優待倶楽部などは手元にお米やお茶など優待で貰っている物がなくなってしまったときに、すぐに注文して入手できる手段として備えているもの。だが、本来はお茶を株主優待品として企業が提供してくれているのでまかなうのが本筋。あくまでも保険の予定だった。

ということで、もう一度優待銘柄の見直しを行って、1年間のお茶の確保をしたいと思う。


まずお茶1年分の定義であるが、これは以前検討したものをそのまま使う。「1杯 = 2g」であった。そして1年 = 365日に1杯づつお茶を飲むと仮定して1年間の必要量を2g × 365 = 730gとする


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2025年権利日
末日権利日の権利付最終売買日
2025年1月29日(水)
2025年2月26日(水)
2025年3月27日(木)
2025年4月25日(金)
2025年5月28日(水)
2025年6月26日(木)
2025年7月29日(火)
2025年8月27日(水)
2025年9月26日(金)
2025年10月29日(水)
2025年11月26日(水)
2025年12月26日(金)
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