2024年7月29日(月)は7月末日権利銘柄の権利付き最終売買日だった。
2018年 4銘柄
2019年 7銘柄
2020年 8銘柄(初取得3銘柄)
2021年 10銘柄(初取得3銘柄)
2022年 6銘柄(初取得0銘柄)2020年 8銘柄(初取得3銘柄)
2021年 10銘柄(初取得3銘柄)
2023年 3銘柄(初取得0銘柄)
2024年 5銘柄(初取得0銘柄)
7月・1月は最も株主優待銘柄の権利が最も少ない月。今年は5銘柄で昨年より2銘柄増、新規取得は0だった。そもそも銘柄数が少ないので同じ銘柄の権利を取ったり取らなかったりの違いしかない。QUOカードが1件、図書カードないし書店の買い物券が2件、商品選択が2件だった。去年コンプライアンスの問題から購入を控えた銘柄を今回権利取得している。取得しなかった理由をすっかり忘れていて、今回この記事を書くために昨年の記事を見返した思い出した始末。
■総括
日経平均株価は月初に急騰し4万2千円を超える場面もあり、TOPIXとともに過去最高値を更新した。が、月後半にかけては連続して下落。米大統領選挙でトランプ氏の当選可能性が急浮上し、過度の円安に不快感を示すトランプ氏が大統領になると円高になるとの観測から為替も円高ドル安、それに合わせて株価も急落となった。トランプ氏優勢に危機感を覚えた米民主党が現職バイデン大統領の出馬辞退により、大統領選挙は先行き不透明となっている。